被災地復興のための素敵な活動を皆さんで書き込みましょう。旅館が行っている「炊き出し」「風呂開放」「被災者受入」などから、旅館と関係ない活動までOKです。

旅館を起点にした地域復興

震災から約4ヶ月が経ち、このサポーター制度は第二段階にはいる必要があるのかなと感じています。
震災直後は「旅館を直接支援する」が必要だったけどこれからは「旅館を起点にした地域復興」つまり、旅館を出発点とした地域復興活動に したいと思っています。

旅館と言うのは、そこを基点にたくさんの地元産業とつ ながっています。泊り客が増えれば従業員に仕事が生まれ、農家の方は野菜を出荷に汗して、地酒が呑まれ、お土産が買われ、クリーニング屋さんには蒸気が充満し、昼時には食堂に注文の声と食器の音、カフェには人が憩い・・・。その様子がブログなどのネットで発信されると、そこか らまたたくさんの人の旅心を刺激するに違いありません。
地域にお金が落ちる流れは地域復興の確かな足がかりです。たくさんの人に仕事の種が小分けされます。

自分の好きな宿を応援 し、泊まりに行くというのは、その宿だけを応援するにとどまらず地域復興に寄与できるのです。
瓦礫を撤去する作業は体力的に難しくても、お客は「泊まる・ 楽しむ」自分の得意な方法で復興に参加できます。きっとその旅は人生においての特別な時間になるはず。種プロジェクト自体の仕組みはいままでと何にも変わりません。ただ旅館側の意識として「支援を受ける」気持ちから、「地域復興に一肌脱ぐ」という気持ちでご参加いただくことになります。

雑誌『自遊人』の岩佐さんの言葉を借りれば、私たち「客」と「宿」との「絆」 を深める。その延長上に旅館もお客もが地域復興に知らずに一肌ぬいでいる。そ れは日本の旅館文化の前進ともいえます。そうなれば、いいな。 「地域復興のために何かしたい」そのサポーターさんたちの思いを表現し、被災地に届けられる場所にしたいと思っています。


旅館サポーター制度のチラシ
旅館サポーター制度オモテ.pdf (約12MB)
旅館サポーター制度ウラ.pdf (約1MB)





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このブログ記事について

このページは、「種」プロジェクトが2011年6月22日 14:45に書いたブログ記事です。

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