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2012年3月アーカイブ

きのう福島県の夕方のニュース番組で「種プロジェクト」が紹介されたので、新たに3軒のお宿がここに参加していただけることになりました。いまそのうちのある女将さんと電話でお話をしていたのですが、

『参加するには、とっても勇気がいりました。』

と、お話していました。
自分に余裕さえあれば、人に力を貸すのは案外易しいもの。
でも逆に、人の力を借りるのは、とっても勇気のいること。それは僕もよく分かります。

いまは勇気を振り絞ってでも、だれかの力を必要としている人がいます。
その女将さんは、自分が助かりたいんじゃない。
スタッフとして預かっている、その一人ひとりの生活、一人ひとりが養っている家庭を守りたいのです。
先日、種プロジェクトのことが宮城県内のテレビで放送されたのですが、峩々温泉の7代目主人の竹内さんの恩師がそれを観ていてさっそく、峩々温泉に電話を入れたのだそうです。
その方は定年を迎え、退職金と年金を使って仙台から北海道に移住するそうです。
そこはレスリング未開の地らしく、全日本の関係者にくどかれて決めたそうです。

その恩師が電話で竹内さんに伝えた言葉はこうでした。
『自分が誰かに必要とされている事以上に価値のあるものなど無い。』
『峩々もなくなったら困る人が星の数ほどいるんだぞ。頑張れ。』


こんな話に立ち合わせてもらえることが、僕たちサポーターにとっての
なにより嬉しいことだと感じています。

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