富山|法林寺温泉
現在の状況
当館は昭和49年開湯以来、当館は小さいながらも”源泉かけ流し”・”循環なし”にこだわり続けてまいりました。
毎日、晩に湯船から湯を抜いての清掃をし、翌朝には新鮮な湯を提供しています。
3月から地元の寄り合いの宴会は全てキャンセル状態であり、5月のGWは例年満室に近い状態になるのですが、こちらもほとんど予約分はキャンセルとなりました。
もちろん現在のところ7月、8月、9月の予約状況はほとんど皆無です。
政府のGO TO キャンペーンや富山県の『地元で泊まろう!県民割引キャンペーン』など宿支援策も今後期待していますが、第一期の富山県のキャンペーンの当館への申込は一桁台と期待に反して厳しい現実となりました。
サポーターさまへのメッセージ
例年GWはたくさんのお客様で賑わうはずでした。しかしながら今年は違いました。
もちろん当館だけでなく全国の旅館どこも同じだと思います。
当館は源泉かけ流しにこだわっており毎晩営業終了後に湯船からお湯を全て抜いて掃除をし、夜の間に湯船に温泉を溜める。その日々の繰り返しを大切にしてきました。
だからこそ地元の人々に愛され朝からたくさんの人々からご利用いただけるから今もこうして営業していられると思っています。
みなさまに愛され、みなさまにご利用いただけるかぎり本物の温泉をこれからもみなさまに届けれるようこれからも温泉を守り続けたいと思っています。
損失額推計
5,000,000円
- 登録時の状態が3ヶ月続いた場合の、新型コロナが原因と見られる売り上げ減少額
サポーター数
人
- 現在のサポート額は0円